このテーマは一昨日(24日)書いたのだが、公開しようとしたときに何故か「不能に」(ネットに接続出来なく)なってしまったのだ。
「I don’t care about it」なのだろうが、新たに参政権を得た若者たちが、自分達の将来を託すリーダー選び(4月の統一地方選挙)に際して生徒会長選挙とは違い、「立候補予定者の政策、人柄など」が、具体化され難いことだろう。
なので、「親が薦めるから」或いは「現役だから」「何と無く」投票しまうのでは情けない。 結果、地域格差が出ようと、例え自分が投票した人で無くとも選ばれた人は、
「アナタ方が選んだのでしょう!」
政治の在り方を日頃からデイベートする国民性が殆ど無い日本ではあるが、日本人はデイベートが嫌いなのでは無く、目立つのがイヤでも無いのだ。
寧ろ、土壌が在ればチャレンジしたいし、失敗しても再チャレンジ出来る土壌を望んでいる時代なのだ。
永らく続いた封建制度下で培われた協調性と言うか「空気を読む」考え方が、自らに「我慢」を強いて「丸く収める」ことを優先する。
5年後10年後の社会を創造するのが「政治」の役割。
年寄りは若者の希望、期待を実現すべく道をつくる役目が在るのだ。
4月の町長選挙は(今のところ)立候補者は3名だ。
色々な噂が聞こえて来るが、それ等はこれから4年間を託す選択肢足り得ていない。
が、発した人は「それ」で投票するのだろう。
このような流れでは住民主体では無く、民主主義にさえ反するのだ。
昔、日本青年会議所が主催し、各選挙地で「公開討論会」を開催したのだが、最近は政治に夢が持てなくなったのだろうか、それとも衰退する日本の将来を表しているのだろうか・・・
何はともあれ、公開討論会を仕掛けなければダメだ。
ナラバ・・・と、早速我が町唯一のマスコミ会社「ゆずの里ケーブル会社」を訪問。
社長は偶々不在だったが、「町長選挙の立候補予定者が今のところ3名で、それぞれの政策は異なる中で、有権者特に新たに参政権を得た若い人たち向けに『予定者による公開討論会』を(ケーブル会社が)開催しませんか?」
と要請。
「町づくり」「地域づくり」には、これまでの「何と無く投票」では無く、「託したい人選」ダメなら「リコール」をする民主主義、住民主体の行政にしなければならないのだ。
帰路、商工会長宅に寄り、公開討論会開催について話し合った。
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