朝から快晴で風も無かったので、「よっしゃ!大掃除だ!」
思い立ったら、即実行。
雑巾で干し竿を拭き、毛布や掛布団を干して敷き布団マットを上げ、先ずは寝室の掃除機を掛け、廊下、居間、台所、洗面所からトイレ、2階への階段と進め、次は拭き掃除。
家電製品やトイレ、硝子戸の桟、玄関周りから硝子戸のガラス拭き。
オヤ!? もう11時! 掃除機を洗浄し終えたが、今日は外食せずに残飯整理。
テレビ番組を見ていると、2時を過ぎた。
サア、散歩だ!
関東平野は快晴で風が無かったが、日光辺りは雲が掛かって日光連山が全く見えない・・・
湯沢に行くと言っていた次男坊、スキー場でのシゴトなのだが、COVID19も完治したのだろうか・・・ 腰が痛いって言っていたのに。 雪下ろし作業が待っていると言うのに。
夕方、NHKテレビで「進化」番組を放映していた。
「ここに花粉が在るよ」
ジュラ紀から白亜紀に掛けての植物は被子植物が出現し多様化した時代だが、白亜紀後期になると更に進化し、タネを持つ植物が現れやがて花を持つ植物が増えたのだろう・・・
この地球上にヒトが出現したのは精々500万年ほど前。
花は2億年以上も前。 その花が、その植物が生きて行く上で、外敵との戦いを余儀なくされるときが在る。
外敵に襲われたら・・・どうする!?
ヒトなら、大声を上げることも出来るが、「花」は・・・有りったけの花粉を出し、外敵をやっつけてくれる昆虫を呼ぶ。 植物は「外敵にやられた!」と周囲の植物にシグナルを送る。
それぞれが生存権を確保するためにシグナルを送り、種の存続を図る。
会話は出来ないが、種の存続にはどん欲だ。
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