大晦日の午後、長男から「今から独りで帰るけど、イイ?」と電話が入り、午後6時に坂戸駅まで迎えに行き、おやじの命日供養して帰宅、久し振りにワインで世間話に花を咲かせ、元日は、セガレはランニングに出掛け僕は8キロコースの散歩がてらに地元の神社に初詣。
夜はビールとワインで歓談し、2日目の今日もセガレはコースを変えてランニングを楽しみ、女房が作った昼飯を食べ、僕は僕で郵便局からスーパーマーケットに寄り買い物をして帰宅、好きな「ペヤングソース焼きそば」を食べた。
夜になり、セガレは近所のコンビニへビールを買いに行き、一人でビールを飲む。
僕は、アルコールは2日続けては飲まないので、見たくも無いTV番組を見ながら食事。
女房は気掛かりで、「おとうさん、なんで(息子に)声を掛けないの?・・・」
「え!? 何で僕が(息子に)話し掛けなくてはいけないんだ。 僕から聞きたいことは無いし、聞きたいことが在れば(息子から)質問すれば良いんだ」
昨夜もそうだったが、我が家は夫婦二人生活なので、食事を終えると僕は食器などを洗い食卓を掃除し、風呂の湯舟を洗って湯を入れ、洗濯機のスイッチを入れて歯磨きを終えると好きなTV番組を見ながらブログを書く。
それがルーテインなので、セガレが来ようと変わらないのに、80才の母親は55才の息子を客扱いにする。
子育てに失敗したなあ・・・ 今更ながらだが、昨夜もセガレに、
「一人前にアアだこうだ他人に言うのなら、自分のこと位自分でやってから、言えよ!」
と言ったのだが、酒の肴に消えてしまったのだろうか、それとも「馬の耳に念仏」だったか・・・
Don't care(どうでもいいコトだが)
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