倅(次男坊)が先週末から熱が出て、26日から湯沢でスキー場での仕事に入る予定だったが自宅療養に入ったと連絡が在り、検査結果は「陽性」だったとのこと。
今は独り身で香取市に住んでいるので、勤務先経由等で行政側と連携しているだろうと思っているのだが、面談することも出来ず、解熱剤や軽食品を宅配便で送る程度で気は焦る。
そんな中、今日年末のパート先の配達は、先ず日高カントリーの売店だったが、
「ウチの社員がキムチを買いに行ったら、作業場が綺麗だったので驚いたって言ってたナァ・・・」とプレイヤーからのお褒めの言葉。
続いて久邇カントリーの厨房を廻ってGSに寄り帰社。
後半の高麗川カントリーのレストランと売店は、いつもの通りそれぞれに分かれて配達し、続くオリンピックナショナルゴルフ俱楽部もレストランと売店なので分担すれば時間短縮出来たのだが、パートナー曰く「クラブハウス内で迷ってしまうので・・・」
と言うので、車をそれぞれの場所に移動納品。
最後は石坂カントリー売店で、クラブハウスから富士山が見えた。
ところで2008年から始まった「ふるさと納税」制度、知事会の席で地方知事からの「地方と大都市の格差是正」要望に応じて法改正して始まったものだが、主旨が「返礼品」に変化すると自治体への寄付額が大きく変わり、カニやホタテが特産の北海道紋別市が153億円でトップ。 2位は宮崎牛やブランド豚肉の宮崎県都城市で146億円。3位が北海道根室市で4位も北海道白糠町。
逆に、住民が他の自治体に寄付し住民税が減収する自治体は、
トップが横浜市の230億円で、2位が名古屋市の143億円。
3位は大阪市の123億円、4位が川崎市(102億円)で5位に世田谷区の84億円。
6位さいたま市、7位神戸市、8位札幌市、9位京都市、10位福岡市。
東京23区の内8区が20位以内なので、税の公平性は国民に浸透しつつあるようだが、
我が町の「見返り品」の魅力の無さが反映している。
発電所化ばかりで無く、山を活かした「アウトドアパーク」やジップラインも面白い。
「町づくり」は楽しいナァ・・・
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