飯を食べに行こうと車のエンジンボタンを押すと、「今日は『赤穂浪士の討ち入りの日』です」とのアナウンス。
そうだネェ・・・元禄15年の今日、大石内蔵助と共に47人の赤穂浪士が本所松坂町の吉良邸に討ち入りし、主君の仇討ちをした日で、高輪の泉岳寺や兵庫県明石市の大石神社・花岳寺では「義士祭」が行われるのだが、討ち入りを果たした四十七士は吉良上野介の首を主君の墓前に供え、幕府に報告。
幕府は全員に切腹を申し付け、全員が切腹したかと思ったが、討ち入り後消息不明になった寺坂吉右衛門と討ち入り前に姿を消した妹尾孫左衛門の2人は切腹していないのだ。
それはそうと、
昨日のボクシング、井上尚弥・バトラー戦、日本人としては井上尚弥の圧倒的な戦いで良かったのだろうが、相手バトラーの守勢スタイルには失望しかなかった、否、今更何で組ませたのだろう・・・
ボクシング(興行)のイタズラなのだろうが、WBO(世界ボクシング機構)の存在も意味していたのだろう・・・
パンチの数で、井上尚弥は665度放ってヒットした数が151度(内ボデイが59度)、バトラーは301度でヒットは38度、亀のようにボデイをカバーするスタイルで11ラウンドまでよく持ち応えたもんだ。 と言うか、観なくてヨカッタ・・・
今日は、下着をもう1枚重ね着しての散歩だった。
冬場の散歩は、後半から背に風を受けるので楽だ。
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