今日の「山富貴」での昼飯は、「新蕎麦の挽きぐるみ」に「キノコの土瓶蒸し」+メロン+コーヒーで、料金はいつもと同じ1,080円。
食べ終えて駐車場から笠山(東秩父村)を見ると、800m程度の山にも拘わらず山頂には霧が掛かっていた(降雨の予兆)ので急いで帰宅。
寒さ対策をして準備運動を終え玄関ドアを開けると、県道を走る車のワイパーは時々動いていて、頬に当たる空気は冷たかった。
ストックで積もった落ち葉を歩道脇に寄せ、特別支援学校前を通って田圃道に出ると、日光連山どころか表秩父の山々さえ稜線が霞んでいた。
未だ午後の3時頃だと言うのに道すがら遇う人も居なかったが、宮下橋までノンストップで歩き通し帰宅。
サア、今夜はクロアチア戦だ。
後数時間で勝ち負けは決するが、ならば明朝のTV番組で充分だろう・・・
ところで「サッカー」って、ゴールを決めた選手に焦点が当たるが、チームメンバー全員「在ってこそ」だろう・・・
2019年のラグビーワールドカップで盛り上がった日本チームのスローガン「one team」こそが、団体戦の基本なのだろう・・・ が、にわかファンもマスコミも「個人」に焦点を当てたがる。
だとすると、誰も「リスク」は取りたくない。 故に、チームは瓦解する・・・
そのことは個人競技でも言えるだろうか・・・
先月行われた大相撲九州場所、巴戦で阿炎関が1回戦目で連勝決着したが、貴景勝が阿炎に勝ったら負けた高安は、脳震とうでもうろうとした状態で戦わざるを得なかったのか(?)
「勝負だからシカタナイ」「伝統だからヤルしかない・・・」
だが、あの状態で闘った結果、命に関わることが起きたら誰が責任を取るのだろう・・・
ドクターストップで「勝ち負け」を決めるのか、それとも延期させるのか
「リスク」は個人の責任だナンて、即刻変える必要が在る
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