「山富貴」から「ほっと」で時間を潰し、「TOP」で買い物をして帰宅すると3時半を回っていたが身支度をして散歩に出た。
「山富貴」に向かう途中で見付けた皇帝ダリアの花、季節の花なのでブログの題材にしようと思っていたのだが、今月に入ってから田んぼの畔に咲くスミレの花が気になって、帰宅後パソコンで検索してみた。
単純に「スミレ」を開くと、「春に花を咲かせる野草」と在る。
なので「晩秋のスミレ」で見ると、
「ご存知のようにスミレの種類は春に咲く花の代表・・・」と在り、「秋も終わりのこの時期に咲く現象が在り、この現象は”狂い咲き”では無く“返り咲き”」だと言う。
そして、「夏に干ばつや猛暑が続いたり、逆に温暖な天候が続く」と返り咲き現象が起きるとのこと。 しかも、この時期に咲いても種を結実するらしいが、花らしい花弁を持たない、タネを造るだけの花「閉鎖花」らしい。
いわゆる自家受粉なのでクローンづくりだそうだ。
だが、別の『スミレの返り咲き』を見ると、
「晩秋の小春日和に散歩をすると、(春に咲く)スミレが咲いていてビックリ・・・閉鎖花と呼ばれ、蕾のまま実になり3つに裂けて種子が飛びますが、稀に開放花(花弁の開いた普通の花)になることが在り、これを『返り咲き』・・・」
と在る。 どうも、コチラの説明が妥当だと思う・・・が、田圃の中を(4時半の)「帰れコール」が鳴り響くと、秩父の峰の空は「あかね雲」が・・・明日の「晴れ」を約束してくれた。
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