今日のパート先での配達は当初「久邇カントリー」と「高麗川カントリー」のレストランだったが、前回のJA直売所(あぐれっしゅ日高)への納品が少な目だったので、10個追加納品したが二人での納品はスムーズだ。
先ず久邇カントリーの場合、出入り口での手洗いを先に終えた者が事務所へのコンタクトを取ると、若い彼女に納品書を持って事務所での入館チエックをお願いし、歩きの遅い高齢者が荷を持ってエレベーターホールで待ち、3Fに着くと荷を渡し彼女に納品をして貰う。
当初は単純な同行者だったが、分担することでの「スムーズさが配達仕事のポイント」が理解された嬉しさの日々だ。 心の中は寂しさが強くなるが、後数か月で「必要の無い」存在にならなければならないのだ。
なので、高麗川カントリーでは彼女独りでの納品で、僕は運転手。
JA直売所ではステッカー貼りを手分けして納品、終了。
帰社後休憩したが11時前に昼飯を食べに向かった。
今日の主飯は「栗小豆ご飯」。 主菜は「炙り鰆とカワハギの刺身」と「ずいきの酢の物+茄子の油いため+ポテトサラダ」、副菜が「里芋の煮物」と「食用菊の酢の物」で、吸い物は「バターナッツスープ」だった。
食前には勿論甘酒で、お通しは「ほうれん草の白和え」だった。
帰宅後は保険会社の監査日だったので、事務所内や玄関周りの掃除をしたが、終えると間も無く社員が到着。 昔は書類や通帳などのチエックが多かったが、近年は保険会社のホストコンピュータに直結しているので日々データチエックされる。
今日のシゴトが落着したので、散歩の準備をして3時半を過ぎて家を出た。
小春日和の陽射しに着ていたジャージを脱ぎ、半袖シャツで歩いた。
歩幅が狭くなったが、あと数年は歩きたいもんだ。
とまれ、今日の昼飯時、テーブルの上の花瓶に差し込まれた「ノコンギク」-
鮮やかな赤紫の花
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