今日の日高市の最高気温は21℃だった。
出勤時の気温は9℃程度だったが、配達時は車なので寒さを感じることは無く、日高カントリーのクラブハウス前から見える富士山は霞が薄っすらと掛かっていた。
一旦帰社し、Jゴルフ場とオリンピックナショナルゴルフ俱楽部のレストランへの配達を終えると10時を少し過ぎた頃だったので、JA中央直売所(あぐれっしゅ日高)の在庫状況を確認して帰社すると、「冷凍モノの在庫は14個」と言うので、14個を持って再び「あぐれっしゅ日高」へ・・・ 直売所の冷凍庫の在庫数は20数個で、今の時期だと庫内は左程凍らず、掃除も入れ替えも楽で、今日も「掃除係」と「シール貼り係」に分担し同行者には「シール貼り」をお願いして対応した。
ひと段落出来たので同行者に「柿は食べますか?」と聞くと、
「私は好きなんですけど、子供たちは食べ無いんですよ・・・ジャムにすると食べるんですけどね」
とのこと。 「蜂屋柿」が販売されていたので購入し、彼女にあげた。
「蜂屋柿は渋柿なんですが、このままヘタを下にして冷暗場所に年末くらいまで置いておくと、熟して美味しくなりますよ。 勿論、皮を剥いて湯通しし、吊るし柿にするのも美味しいんですが、このまま熟すまで置いて、家族でジャムにするのもいいですねぇ・・・」
で、今日の昼飯だが、
主飯は「ムカゴご飯」で「バターナッツのポタージュ」が出て、主菜は「鰆と鰤の炙り刺し身」と「ナスの煮びたし+人参・牛蒡のきんぴら+カボチャの煮物」で、副菜には「ダイコンの辛子味噌」と「食用菊」と贅沢な品々。
小春日和だったので、食前は甘酒だけでは足りずジュースも追加-
満腹で戻る途中、商工会長宅へ寄り(相模原市緑区の)「藤野電力」を紹介。
何処まで関心を沸かせられるかなァ・・・
夕方、散歩に出ると近所の88才の先輩に出会ったので「町の発電所化」と「コミュニティづくり」を話すと、「何かモヤモヤしていたのだが、地域と高齢者が目的を持って行動することで町役場の職員の意識も変わるだろうし、町長も自分が遣りたいことを優先するのでは無く、住民主体の行政をせざるを得なくなるでしょうねえ・・・ それは面白い話だなァ・・・」
と賛成して呉れた。 少しづつ、一歩一歩
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