経産省は、快適な生活を実現するため、2020年のハウスメーカーが新築する注文住宅は、
• 高断熱でエネルギーを極力必要としない • 高性能設備でエネルギーを上手に使う
• エネルギーを創り出す
住宅を目指していて、現在新築注文住宅の約56%がZEH(ネット・ゼロエネルギー・ハウス)となっているのだそうだ。
そして日本は、「2050年カーボンニュートラル」目標達成のために、地域脱炭素移行・再エネ推進交付金・交付対象となる事業(脱炭素先行地域づくり事業)を募集中だ。
なので、
1.地域住宅の50%以上に太陽光発電パネルと蓄電池を設置
2.既存住宅のZEH化
3.山間部での抗力揚力ハイブリッド型風力発電システム設置
を進め、地域の発電所化を計る。
「ほっと」でカレーセットを食べた後、町内に在る「ゆずの里ケーブルテレビ会社」の小島社長と「こんな話」で面談した。
同社の事業内容には、
1.放送法による有線テレビジョン放送事業
2.放送番組、録音及び録画の製作販売並びにレンタル
3.電気通信事業法による電気通信事業
4.物品販売、デジタルコンテンツおよび情報の提供
5.発電及び売電に関する事業
6.その他の業務
と在るが、「親会社の入間ケーブルテレビは太陽光発電事業を関東5県で展開しているが、ゆずの里ケーブルでは稼動していない」とのことだったので、毛呂山及び越生圏内での住民との協働事業を提案した。
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