鮮明に覚えている。 防潮堤をあっさりと越え、街の中に押し寄せる海水-津波が映像に「これでもか!」と言わんばかりに映り出された。
高台に避難した人々。 波に巻き込まれて海水の流れの中に浮かぶ家の屋根に乗っている人、逃げ遅れた人々が建物や木に居る情景。 その時既に、自衛隊員の救助活動が映像の中に在った。
三陸海岸では、これまでに何度も津波が押し寄せた歴史が在り、日常に津波対策が在れば逃げられたろうに・・・
その中に在って、自衛隊の規律を越えた適確な判断は、人の日常の規範足り得る。
さて、昨日は裏の田圃を歩いた程度だったので、今日は8キロコースにした。
コンビニが1軒在るだけなので、トイレ使用を避けるようにしたが、帰路田圃に入った所で我慢が出来なくなった。
田圃の畔には、ナズナやゴギョウ、ハコベラ、仏の座、蓬が一杯在った。
明日は、久し振りに現役時代の同僚に会いに行く予定だ。
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