口の中がゴミ屋敷

 今日は鉄道記念日だそうだ。

150年前の今日、新橋横浜間の鉄道が開通したこと1921年10月14日東京駅に鉄道博物館が開館したことを祈念して「鉄道記念日」と制定したが、平成6年から「鉄道の日」と改称、私鉄も含め各地で鉄道イベントが開催されたと言うが、鉄道に関する思いでの第1は、中学生の頃父と浅草国際劇場に行った時のこと、都内の住宅街が電車の窓より下だったことだ。

田舎を走る電車の路面は住宅街と同程度の高さなのに、「東京は屋根の上を走っている」とおもったのだ。

 もう一つは東京駅八重洲口に在った会社の営業部に就職し、代理店巡りをする際に都電を乗り継いで訪問したことだ。  マダマダ地下鉄網が無く、会計課で回数券を貰い、都電で銀座や新橋、更に渋谷まで路面を走る都電を利用したのだ。

 さて、認知症の専門医に拠れば、

「35才を過ぎると、脳に認知症の原因物質が溜まり易くなる」と言うのだ。

ではどうしたら良いのか?

答えは「歯のケア」だそうで、認知症の原因物質の発生源が歯周病なので、食後は勿論就寝前に口腔内をクリーンアップすること、数か月ごとに歯科医院で口腔ケアをすべきだと言う。

 「面倒くさい!」と思うなかれ!

認知症になった本人は「ノー天気」だろうが、残された家族にとって「大変な重荷」に化すのだ。 

 また、歯科衛生士さんに拠れば、

「認知症患者さんの口の中は、まるでゴミ屋敷」だそうだ。

だが、「認知機能が低下し食欲や意欲も低下して、一日中ボーっとしていたAさんだったが、たった一度の歯科ケアを受けただけで食欲が改善。 シッカリ食事を摂るようになると、その後は徐々に意欲も向上。 アレがしたい、コレがしたいと口にするようになった」

と言う。

 一方ニュースに拠れば、

製薬会社のエーザイが開発中の認知症治療薬「レカネマブ」は、認知症状を早期に発見され投与されればほぼ改善するらしいが、自らの努力で認知症を防ぐことが最大だ。

 話を変えて、

クリミヤ大橋を破壊したのはロシアだろう・・・

ウクライナの都市部にミサイルを打ち込み、憂さを晴らすために、ロシアが自作自演したのだろう・・・















毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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