今日は、語呂合わせで「銭湯の日」だそうだ。
浴室は6世紀に渡来した仏教が沐浴の功徳を説いたため、仏に仕える者の大事な仕事として普及し、寺院では「浴室」を七堂伽藍の1つに数え、施浴が盛んに行われ、東大寺や法華寺には今でも大湯屋や浴室が残っていると言う。
だが、家々には浴室が無く町湯も無かったので、寺院の施浴は宗教的な意味合いだったが、庶民にとっては入浴の楽しみが優先したらしく、平安時代の後期には京都に「湯屋」が登場したそうだ。
スーパー銭湯は多種だが、1987年豊中市に開業した「夢の公衆浴場五色」や1976年に生野区で開業した「ニュー富士羽温泉」、1990年に名古屋市守山区で開業した「竜泉寺の湯」が始まりで、2000年代以降は多種多様な施設が出来た。
田舎生まれの僕が「銭湯」を知ったのは高校時代で、通学路に数件在ったが、入浴経験は大学生時代。
更に、ジュージューと鉄板で焼く「お好み焼きの日」だそうだ。
「お好み焼き」を知ったのは、仕事で広島に1週間出張したときだ。
台風被害事故の後処理仕事だったが、ほぼ毎日(広島)市内の有名お好み焼き屋に招待されたのだ。
もう1つが「スポーツの日」だ。
昔は「体育の日」だったが、「祝日に関する法律」により令和2年から「スポーツの日」に変更され、「体育の日」は10月10日だったが「スポーツの日」は10月の第2月曜日となったのだ。
で今日も散歩に出たが、気合いが入らず途中で何度も止まってしまった。
出雲駅伝での駒沢大学、栃木国体800mでの田中希実選手、おめでとう!
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