長年に渡り継続されて来た工場の火災保険だが、5年長期の契約で5年前の保険料が5年分一括払で150万円程だったのだが、補償内容が同じ条件にも拘わらず更改契約保険料が2倍の300万円位になり、その理由説明に推測数字を当てがったが辻褄が合わなくなり不信を買い、昨日と今日に渡って詳細説明したことで漸く1年契約で継続出来た。
取扱代理店役とすれば、第1義は契約者だ。
契約者が「保険」を理解することが重要で、他の保険会社の補償内容や契約条件等を比較理解すること。 保険会社のデータは全てが「過去のこと」だが、契約者契約するのは「未来のこと」だ。
「風災、雹災、雪災はこれまでこの周辺では聞いたことが無い。 だからこれ等の補償を外したい-と思いたいでしょうが、外して契約した後、台風ばかりか突風で被災した事例も在ります。 未来の保障は無いのです」
・・・
偶々なのだが、
こんなやり取りをしている席の後ろの席で商工会議所の人が、
「2050年カーボンニュートラルの実現を目指し、2030年度の温室効果ガスを46%削減することを国が目指しています・・・」
何やら、会員企業を廻って川越市商工会議所がカーボンニュートラルを目指そうとしているのだろう・・・ 具体的な内容を聞いてみたかったが、我が町での再生可能エネルギー発電所づくりに役立つだろうか・・・
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