先週からうずら卵のキムチ味にチャレンジしている。
うずら卵を水キムチに漬ければ良いのだろうと安易に想像していたのだが、試食をしてもらうと、「黄身にもキムチ味が在るのですけど、薄いですね・・・。 汁もキムチ風味ですけど、サンドラキムチに比べれば、薄味です」
試しに「サンドラ」のカクテキに使用した汁に浸けて見たが、清水屋のキムチ味とは違う。
所沢の「うずら屋」から買って来たうずら卵60個も、あっと言う間に無くなった。
吉祥寺清水屋に関するブログを見ると、
『確かに見た目は普通のうずら卵ですが、食べて見るとしっかりキムチの風味が! キムチ味がしっかり染みついた白身と、まろやかな味わいが残る黄身のコントラストが癖になります。テレビ取材で訪れたマツコ・デラックスさんもお気に入りの一品だそうです。
清水さんは、「最初は普通の赤いキムチのタレで漬けていたんですけど、見た目の割に味が卵に上手く染み込まなかったのです。 そこで、透明なタレに代えて見たところ、上手く染み込んで今の味になりました。 結果的に、見た目のギャップもあって、看板メニューになってくれました』
と在る。 新宿の伊勢丹で食べた「水キムチ」も、透明だったのだ。
そこで今日も、吉祥寺駅前のハーモニカ横丁に行った。
関越自動車道を下り、谷原から笹目通りに出て四面道から青梅街道に入り東京女子大学の前を通って吉祥寺駅前に行き、駐車場を探した。
西友に入れようとしたが、日曜日故だろう駐車場は満タンで空き待ちがズラリと並んでいた。
何とか空き駐車場を見つけ、ハーモニカ横丁に行った。
今日は母親らしい人が店番だったので、聞いてみた。
「うずら卵のキムチ味を二袋下さい! 見た目は判らないんですけど、キムチはこの塩キムチ浸けを使っているんですか?」と、隣に並んで置いてある「塩キムチ浸け」を指差すと、
「そう! 見た目は判らないでしょ! 白菜の塩キムチ浸けの汁に浸けているんですよ」
帰路、所沢の「うずら屋」に寄ったのだが、定休日だった。
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