所沢の「うずら屋」に行った

 火曜日はパートタイマーの出勤日なので朝8:15㏂に家を出るのだが、県道(39号線)沿いのため通勤時間帯は渋滞の車の列に割り込む形になる。  それでも今朝もそうだったが、左折ウインカーを出しながら待機していると大抵気の利いた方が居て、「どうぞ」と目で合図をして呉れるので会釈をしながらハザードを付けて割り込む。  その待ち時間と言えば、精々2,3分のことだから、待っている方が大事だ。

 6,7分もすると荒川の支流の高麗川を渡る森戸橋を通過するのだが、道幅が2m程度で大型車の通行防止用のコンクリート柱が在るため、結果的に一方通行になる。

ここでも、対向車が待機していれば先行車両に続かずに停車する。

そこを通過して2,3分で西大家駅に出て、そこでパートの仲間を乗せてパート先に行くのだ。

 今日のパート先の仕事は何時もに比べて少なく、11:00㏂には終え、作業場のラインの仕事要請が在ったが、新商品つくりのことも遣りたかったので、埼玉県内では唯一のうずら卵の販売をやっている所沢の「うずら屋」に行って見た。

所沢市宮本町の狭い市道を入った所に事務所が在り、事務所に連結するように「カフェテリア」が在った。

中に入るとテーブル席3卓は満席だったので、カウンター席に座りランチメニュー「うずらナーラ」を注文した。  やがて皿が出され、箸とフォークが出されたのでフォークを取り食べようとすると、「お客様!これ、ラーメンなんです!」

「うずらナーラ」なので、てっきりパスタと思ったのだが・・・、しかしフォークで食べながら店員に聞いた。  「うずら卵のキムチ味を作ろうと、うずら卵を水キムチに入れて煮立ててみたのだけれど、キムチ味が浸透しなかった」

と言うと、「私も何度かキムチ味にチャレンジしたのですけど、上手くいかないんです」と店員。

既に商品化している「たまり醬油味うずら卵」の作り方も教えてくれたので、俄然やる気になり、帰路「去来庵」に立ち寄った。






毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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