「山富貴」で更科蕎麦を食べ、買い物を終えて13:30頃から三日連続の散歩に出た。
今日は陽は当たっているが風もあったので、スポーツウエアにウインドブレーカーを着て手袋を持った井出達だ。 将に、衣更着(きさらぎ)なのだ。
何時もならコースを決めるのだが、今日は西に向かて歩き出した。
昔歩いた10キロコースを思い出したが、30分ほど歩いて箕和田方面に行き、小高い丘の住宅街に向かった。 目白台団地と言う今から20年くらい前に開発された街だが、最寄駅から2㎞ほどの距離が在る小高い丘陵地で、当初走っていた路線バスも数年で廃止されたが、どういう訳か判らぬが最近まで開発が進み、空き地はほとんど無くなっていた。
目白台団地から隣接の東原団地を通って田圃に下り、畦道を1㎞位通り抜けて越辺川を渡ると神社に出て我が家に戻った。
時計は、16:00だった。
靴下を脱ぎ、手洗いとうがいを終え、足を見るとむくみが無い!
三日間歩いたお陰様だ。 2時間以上歩いたので、お腹周りも幾分すっきりした気がする。
病理学的にも、定期的なウオーキングは老化の進行を遅らせ、血圧や血糖値を正常化させると言う。
まあ、気分転換にもなるし、自分の身体は自分でコントロールするしかない。
2か月に一度だが、医大病院での主治医との対話が楽しみなのだ。
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