今日は、1948年に公布施行された「国民の祝日に関する法律」で、明治時代の「紀元節」の日を「建国を偲び国を愛する心を養う日」とし、「建国記念日では無く、建国記念の日」として休日にしたのだ。 (他に、天長節⇒天皇誕生日、明治節⇒文化の日、新嘗祭⇒勤労感謝の日など)
紀元節-即ち、明治政府が、神話伝説の神武天皇の即位した日-を2月11日としたのだが、考古学的にも物的状況的にも裏付けが無いのだが、多くの国が「建国記念日」を持っていることから、前述の理由で「記念の日」としたのだ。
今日も昼飯は「山富貴」と決め込んで行くと駐車場は満席で、止む無く県の史跡「山吹の里」の駐車場に止めて店に行ったが、先客が1組待機していた。
女将さんが「別室にどうぞ!」と言ってくれたが、「急ぎでは無いので・・・」と断った。
10分位で席に着くと、隣に座っていた先客より先に「二八蕎麦」が運ばれて来た。
先客に申訳が無いので、音をたてないように静かに食べたのだが、今日は「こごみとタラの芽と白魚の天麩羅」が付いた。
その後は、「ほっと」でコーヒーを飲み、空が曇って来たのだが、4:00㏘から裏の田圃に散歩に出掛けた。 少々北風も吹いていたので、殆ど遇う人も居なかった。
ところで平昌オリンピックだが、北朝鮮の「微笑み外交」に関心が振り回されている様に見える。
特に、文在寅氏の「北朝鮮寄りの姿勢」は、オリンピック終了後に待っている外交を更に難しくしてしまった。
しかし、このことは「日本に居てこそ」なのだろう。
充分では無いにしても日本に居て、大方の情報は入って来るが、韓国ではどうだろうか?
情報としては入って来るだろうが、観念的な国民性は文政権の米韓同盟を緩くすることを認めるだろうか?
北朝鮮政府は、「南(韓国)は北の女性の微笑みに弱い」ことを充分に利用するのだ。
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