昨日は、蕎麦を食べようと「山富貴」に行けば駐車場が満杯で、コーヒー屋に行くと「臨時休業」で散々だったが、今日の「山富貴」の駐車場は数台空きが在った。
何時ものように席に座ると、やがて店員が新聞とそば茶、箸、手拭きタオルのセットを持って来ながら、「今日は、挽きぐるみで良いですか?」
なので「ええ、お願いします。」
店員が厨房に戻るや否や、直ぐに店員が何かを運んで来た。
「水とろろ、です」
「え?ミズトロロ?」
「はい! 会長がそう言っていました」
ハイハイ、そうです! 水に「大和芋おろし」を入れ、吸物風にしたものでした。
やがて会長自らが「挽きぐるみ」を持って来てくれた。
「いやあ、お忙しい中をわざわざ有難うございます!」
「どうでしたか? 水とろろは?」
「はい! 美味しく頂きました!」 この所、会長には会っていなかったのだ。
その足でコーヒー屋「ほっと」に行くと、幟が立っていた。
「申し訳ありません!昨日、一昨日と二日連休してしまいました」と、店主。
「昨日来たら、幟が出ていなかったので・・・ガッカリしました」
事件のことなど世間話が終え、友人宅に電話を入れると、「暇だから・・・」
なので、地元のバウムクーヘン屋「心呂」に寄り、卵型クーヘンを購入し手土産にした。
話題は、何時ものように「我が町の問題」だ。
「赤字経営になったから」との理由で、廃止した町営デイケアセンター、同時に3,800万円もの税金を投資して設立した「柚子搾油機センター」の回収無計画。
何れも、少子化に向けての「行政の在り方」なのだが、結局は首長の私利私欲パフォーマンスなのだ。 議員も、押しなべて同じで、「余計なことに首を突っ込まずに、歳費を貰っていれば安泰」なのだ。
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