たなばた

 今日は2か月置きの内科健診日。  以前は埼玉医大病院に受診していたが、新型コロナ対策で「町医者への転医」を促されて数年前から町のクリニックに受診しているのだが、自治体から後期高齢者健康診査受診の知らせが届いたので、同時に受診した。

 先ずは身長、体重、腹囲測定を済ませると、別室で血圧、心エコー検査、更に診察室で採血したのだが、身長は2㎝ほど短縮し体重は「84,5㎏です・・・」に思わず「エエ!・・・」

現役の頃は60㎏前後で退職後も走っていた時代は70㎏程度だったのに・・・

「健診結果は、保健センターから来月の15~20日に郵送されます」とのこと。

 ガッカリしながら「山富貴」へ行くと、今日は「挽きぐるみ蕎麦」に「北寄貝の刺身」+「温泉卵」がテーブルに運ばれ戴いていると、「アナゴです」

先日メニューから「アナゴ」が外され話題に出したからだろうか、「穴子のみぞれ煮」が来た。  嬉しい、有難うございます! いただきます!

 コーヒータイム後は保険のシゴトで東松山に行き、帰宅すると、

「冨高先生から『揖保乃糸』が届いたんですけど、冷凍なんです」

「ホウ・・・乾麵では無く、新商品だねえ」

見ると、「鍋いらずザルいらず揖保乃糸」と在る。

「先生に、礼の電話を入れるとき、『七夕に間に合うように送って頂き有難う』って言うように」

早速電話をすると先生も、「七夕の日は素麵を食べて、織姫と彦星を祝う・・・ナンて知らなかったと言っていた」とのこと。

 子供の頃、七夕の前の日に、その年に生えた竹に願いごとを書いた短冊を飾り、翌日に親から「七夕飾りを川に流して来い!」と言われて川に行ったことを思い出す。

子供の頃と言えば、小川町や越生町はたまた豊岡(入間市)の七夕祭りを思い出す。

越生には自転車で行った筈だが、小川や豊岡へ自転車で行けたのだろうか・・・

 大人になっては湯沢(秋田県)の七夕には数回出掛けた。

飾りは短冊では無く、和紙に日本美人画を描き木枠に貼り付け、中に電灯を入れて青竹に吊るす「絵灯籠」で、大きな絵は畳2畳から4畳ほども在り、商店街の各店舗が競って飾るのだ。 

この処のコロナ騒ぎで祭りが中止されていたが、今年は3年振りに8月5,6,7日の3日間開催される予定だ。

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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