抜歯後の再診のため、今日も9:45a.m.に歯科医院を訪問したが、診察してくれた医師は院長の息子(副院長)で、「少し、腫れていますねえ・・・」と処置場所にヨード・グリセリンを塗り、「抜糸は来週にしましょう・・・」
で来週月曜日に再受診となった。
さて、このところ関東地方は雨量が少なかったので、台風4号に期待していたのだが、長崎に上陸した途端に温帯低気圧に変わってしまい、その後は気象庁もウエザーニュースも追わずにうやむやになったのだが、米軍は台風4号を「アイレー(嵐)」と名付けて追い掛けていて、大阪に再上陸した後伊勢湾に抜けて静岡県沖から伊豆沖を抜け、房総沖を抜けた後太平洋を北上すると予想している。
夏から秋に掛けて、台風や豪雨被害等の自然災害に因る保険事故処理は、被災物件1件1件を立会調査しなければならずその人的費用等は大きく、会社の損益を左右して来た。
そんな中、近年の地球観測衛星とAIの発達により、被災直後の建物棟数、被災件数率を市町村ごとに予測し資料化出来るようになった。
これまでの人件費等に比較すれば、格安に短時間で契約物件の状況が把握出来るのだ。
観測衛星とAIに依り、最大7日前の被災地域予測が可能で、その地域の契約をピックアップして対象契約者に直後から連絡を取り最終チェックをして、保険金請求必要書類【被災状況の写真、修理業者からの請求書(見積書)被災状況報告書】で再チエックすれば誤判断は防げるし、素早い処理は契約者に満足感をもたらすものになるのだ。
自動車保険の「テレマティクス自動車保険」では、専用のドライブレコーダーに依り、事故前後の状況データが保険会社に入っていて、通常、「停止状態」か「走行状態」かの争いで第三者(目撃者)等の援護が必要になるところで、ドライブレコーダーのデータと映像に依り即時解決されるし、所有の携帯電話を介して賠償事案は現場で365日24時間示談解決されるのだ。 外資系保険会社や他社に無い、先駆けての最適なシステムです。
話しは変わるが、
今日もBSテレ東番組「ワタシが日本に住む理由」をみた。
アメリカ生まれの28才の女性メアリーさん、4年前に広島に移住して被爆者に会い尋ねた。
「原爆を投下したアメリカやアメリカ人を憎みますか?」
多くの場合躊躇しながらも、「戦争です。 日本人もアメリカ人を殺傷したのです。 戦争をすべきでは無かったのです」と言われ、広島が好きになり現在の広島の応援者となった。
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