急に抜歯

 今日は10:00a.m.予約の歯科受診日なので、10時10分前位に受付を済ませて待っていると、

「○○さん、今日はお掃除でしたよね・・・どうぞ」

と衛生士さんに言われて診療室に入り椅子に座り、うがいを終えると、

「ではスケーリングをしますね。 プラークと歯石の除去をしますね」

目を閉じているが、ジエットウオーターで歯垢を除去すると言う。

終えると、「歯肉の検査をしますね」

ひと通り終えるとデータを見せて、「どうしても、歯磨きはクセが在りますからね、 ちょっとお待ちください」

 やがて院長が来た。

「上の残っている台歯はいつか徐去らなければならないんだけど、今日やりますか? それとも日を改めてやりますか?」

自分の歯なのに、どんな状況なのか知らずにいたが、「鏡で見て下さい」

鏡で見ると、黒い歯根が在るではないか・・・

「今日、やってしまいますか」

 で、麻酔が始まり、暫くして抜歯が始まった。

「痛いですか?」

口を開けたままなので、言葉で無く手を横に振った。

虫歯治療時に神経の除去も済ませたからなのだろうが、残った歯は僅かだ。

抜歯後の止血に-と脱脂綿を「強く噛んでいて下さい」と言われ、昼飯を食べに「山富貴」に向かったが、運転中に涎が出て来たので脱脂綿を外した。

「挽きぐるみ蕎麦」に「イチジクとレンコンの天婦羅」と「温泉卵」を頂き帰宅。

今日は散歩は取り止めだ


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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