恥ずかしい話だが、昼飯を食べようと「山富貴」に行き、食べ終わって支払いをしようとポケットに手を入れたのだが、財布が無いのだ。 シャツには携帯電話も無い!
「○○さん、何時でも良いですよ! この次にいらっした時にお支払いいただければ・・・」
受付の伊藤さんも女将もニコニコしていたが、帰宅して店に戻ると、
「○○さん、いいんですよ!」伊藤さんにお金を払おうとすると、女将がお金を手に取って僕に返そうとする。 「もう、レジは消してしまってので、戴けません」
ご主人も、厨房からにこにこしながら出て来た。 蕎麦の話をご主人としていると、女将が厨房に行ったので、頃を見計らってお金を払おうとすると、「じゃあ、千円だけ頂きます!」
さて、「キムチ味のうずらの卵」だが、ネットで検索すると、
「・・・卵の殻の内側に在る薄い膜(卵膜)は半透膜なので、砂糖クラスの(大きさの)分子は通さないが、ナトリウムイオンや塩素イオンなどの細かい粒子は通り抜ける。 卵の中のタンパク質は卵膜で外には浸透出来ずにいるがナトリウムイオンなどの粒子は浸透する」と在る。
従って、水キムチに浸けると、時間の経過で卵に浸通しキムチ味になるのだ。
ネットには、水キムチを使った、野菜やくだもののキムチ味が掲載されている。
「小松菜キムチ」を始め、セロリ・パブリカ、ミニトマト、スイカ、ミカン、イチゴのキムチ味だ。
しかも、水キムチには植物性乳酸菌が豊富で、ぬか漬けの凡そ18倍、キムチの2倍も在り、整腸作用、血圧・血糖値・コレストロール値の低下、美肌、がん予防などの効果が在り、「健康食品」に最適なのだ。 女性や高齢者の必需食品なのだ。
ここで留意しなくてはいけないことは、水キムチが野菜の常在乳酸菌を増やしていくので、「農薬を使用していない」野菜を使用することと、「路地もの」を使うこと。
何処かで試作してみよう、楽しんでみようかな?
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