日本が非常任理事国に

 193か国が参加する国連総会で、184か国からの指示を得て来年1月から向こう2年間、12回目の安保理事会非常任理事国として活躍出来る場が与えられた。

 理事国であるロシアのウクライナ侵行で、安保理事会が機能停止状態での参加は、「法の支配に基づく国際法秩序の維持、強化」が求められる中での参画なのだ。

特に、北朝鮮やミクロネシア連邦、ASEAN等アジア太平洋地域の在り方が問われる中での理事国なのだ。 法秩序を堅持する国として、廻って来た運を大いに活かして、岸田内閣には日本の立場を鮮明にすることを期待する。

 さて今日の昼飯の主食は「十六穀米です」とのことだったが、小豆の煮だし汁色の濃いご飯で、主菜はアジフライと真竹の煮ものに、副菜が手づくりのコンニャクと夏野菜のおから煮。  何時ものように義歯を左右使って食べるので、時間が掛かる。

ほぼ一緒に食べ始めたのに、何時の間にかフルヤさんはコーヒーを飲んでいた。

その時入って来たご夫婦が、

「地元の住民だが、初めて智光山公園の菖蒲を見に来た」とのこと。

何れが「アヤメ」「カキツバタ」-

「アヤメ」は、花弁の根元が白と黄色で、網目模様が在る

「ハナショウブ」は、花弁の根元が白と黄色だが、模様が無い。 所謂「菖蒲」とは別もの

「カキツバタ」は、花弁の根元が白一色で、模様も無し

 それはそうとして、

「日銀は政府の子会社」「政府は日銀と共にお札をすることが出来る」

アベノミクスなどと言う言葉を走らせたが、その効果は「円安」だ。

岸田氏の立場と現実の差は在るが、ウクライナ問題や国内での野党の弱体化は「運」であろうと大いに活かして大宏池会を確立してほしい。

 


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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