ヒイラギナンテン

 今日の昼飯は、「田舎蕎麦」+「鴨肉の治部煮」+「いちじくの天麩羅」だった。

治部煮と言っても麩は入いらず、鴨肉に短冊切りネギと輪切りアスパラを入れ煮込んだもので、いちじく料理は揚げたイチジクを和風だしで煮たのもだった。

レジカウンター前の花瓶には、いつも花が飾ってあるのだが、今日は房状のブルーベリー色の小さな実が飾って在った。

珍しかったので聞くと、「ヒイラギナンテンです・・・ ホラ、あそこに見えるでしょ!」

ガラス越しに見える小さな池の渕に、ギザギザした葉の低木が在った。

名前から、葉はヒイラギのようにギザギザしているが、葉の根元に赤褐色や緑色の小さな実が房状に下がっていて、全体的には南天のような雰囲気の木で、調べて見ると、原産地は中国ヒマラヤで、1680年代に渡来し別名を「トウナンテン」と言うそうだ。

 さて、衣替えの時期になったが、紳士・淑女のスポーツと言われるゴルフの世界でも、夏場の暑さの中でのアンダーウエアが半袖ポロシャツから出さないよう注意するゴルフ場が在る。  増してや、紫外線除けのサングラスも透明レンズ以外はダメ!とするゴルフ場は当然のように在る。 

だが、特に女性の場合、日焼け防止ばかりか、筋肉の効率的サポート、腰痛防止、疲労回復などの機能を持つ長袖アンダーウエアを(半袖シャツの下に)着るスタイルが常識化しているのだ。  勿論冬場は保温効果の素材のアンダーウエアが常識で、ゴルフ仕様でなくても厚着をせず行動的なので、ウエアも時代と共に変わるのだろう・・・

 話題を日本女子ゴルフ界に視点を当てると、全米女子オープンでは渋野や笹生優花、古江は予選落ちでガッカリだが、国内では稲見萌寧が2日目トップに出た。

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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