義妹たちが、東松山のイタリア料理店で「80才」誕生日パーティーを設けてくれた。
毎年のことなのだが受ける僕にとっては、有難いこと。
後、何回遣って貰えるのかナァ・・・と思いつつも、目の前のDishにナイフとフォークとスパークリングワインで楽しませて貰う。
昨夜からナントナク具合が悪かった上顎用レジン義歯が、帰宅すると割れてしまった・・・
今日の奮闘が影響したのかなあ・・・歯科医院へ電話を入れ、日曜日の10:00a.m.に予約したが、噛めない歯で数日頑張らなくてはならないぞ!
話を変えるが、
昨日の、「バイデンで良かった」理由だが、「ロシアのウクライナ侵行」について或る専門家が、「米国の罠にかかったロシアが今後背負う十字架」の題名で寄稿している。
問題点はアメリカのNSC(米国家安全保障会議)と大統領の関係で、本来的には姿勢の変更は在るべきでは無いのだが、世界のリーダー、世界の警察官的役割のアメリカが明確に民主、共和の2大政党に分断し、そのために国家のリーダーであるべき大統領も、内向きで世界のリーダー的役割を理解出来ないリーダーを生んでしまったのだ。
その典型がトランプ前大統領で、自らに異見を言う専門官を排除し、排除された専門官も国家のため-とSNS等で公表すると、トランプは「ニセ情報だ」と反論し、SNSを混乱させる。
覚えているでしょう、2016年の大統領選でトランプ陣営がロシア政府と共謀し、民主党のクリントン陣営にサイバー攻撃し、クリントン陣営のサイバー戦略に打撃を与えたのだが、
大統領となったトランプ政権下でも、フリン補佐官のロシア側との接触問題、身内のトランプ長男とロシア弁護士との接触、娘婿クシュナーのロシア銀行家との接触、駐米ロシア大使との接触、その疑惑を捜査するFBIコミー長官解任疑惑。
これ等を担当したモラー特別検察官の「神聖な宣誓」は、トランプを1期で交代させ、危うかったバイデン政権はオバマ政権時代どころか冷戦時代から続く専制国家との戦いを継ぎ、ロシア自身が十字架を背負いながら結果的に西側の罠に嵌まったのだ。
だが、これはロシア国民の意図するものでは無いので、ロシア国民のプーチンへの意識が重要だ。
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