先ずは女子ゴルフ。 昨年は、稲見萌音がパナソニックオープンまでに4勝し、年間9勝賞金女王を獲ってオリンピックでも2位と活躍したのだが、職業病とまで言われる「腰痛」に昨年後半から悩まされ、今季「棄権」1戦、「予選敗退」2戦。
今年初めから千葉市の接骨師澤木弘之氏を専属トレーナー契約、帯同して参戦しながらの治療だ。
その中、今季9戦目のパナソニックオープンの最終日、首位と2打差で出た西郷真央が、1イーグル2バーディのトータル「68」の10アンダーで逆転優勝した。
特に「パー4」の15番ホール、残り169ヤードを6番アイアンで打つとピン手前6メートル位にオンしてそのままカップインのイーグルショットは圧巻だった。
18番もバーディで締め括り今季4勝目。
昨年の古江彩佳に似たタイプなので、日本スタイルの体型は海外向きでは無い。
「出れば勝つ」のでは無く、年間3~5勝のスケジュール管理が出来れば1時代を築けるだろう・・・
さあ、今日から5月。
新たな課題にチャレンジしよう!
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