実は・・・

 義弟が17日に亡くなり、「家族葬だが、会葬に参加して欲しい」との妹からの連絡だったので、兄夫婦を乗せて指定時間に葬儀場に行くと、確かに「会葬時間 18時」の立て看板が在った。

会場に入ると妹が、「会葬だけと言ったけど、(カウンターで)受付をして欲しい」

受付を終え、会場のスタッフの指示で親戚関係者席に座ると、やがて参列者の合掌の中、僧侶が着席、読経の途中で僧に促されて喪主からの焼香が始まった。

 ひと通り参列者の焼香が終えると、読経を終えた僧侶が自らの立場と今日の儀式の説明を始めた。

「亡くなった(義弟)様のご実家は浄土宗だそうで、私(浄土宗の僧)が呼ばれ、供養させて頂きました・・・通夜と言うのは・・・」

要するに参加した会葬は告別式でも葬儀でも無く、通夜「弔問」だったのだ。

 暫く前の義母の「49日葬」でも、実際は「35日葬」だった。

言葉じゃ無くて、故人への気持ちの表しだから・・・ナンて誤魔化しナサンな。

言葉は正しく使おうよ。

 話変わって「今日の昼飯」だが、

シゴトの都合で12時半頃に店に行くと、近藤氏たちが玄関前に居た。

近藤氏に会うのは久し振りで、彼の独特の雰囲気は、周囲に居る者を楽しませる・・・

 席に着き甘酒を飲もうとしたとき、寺内氏が見えた。

僕にとって、それは同年代だからだろうか、話が見えるので安心出来るのだ。




毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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