「普天間基地に接する普天間第二小学校の校庭に米軍機の部品が落下し、小学生がケガ」で、県は「生存権、学習権が脅かされている」とし、米軍基地のすべての飛行機の運行停止、全飛行機の点検実施を要求した-と言うニュース。
一方で、この極めて危険な普天間飛行場の辺野古沖への移転を飽くまでも拒む沖縄。
前知事が認めた「辺野古沖埋め立て工事」は錯誤が在る-として埋め立て工事の承認取り消しをし、国と争ったが国側が勝訴。
アメリカの世界戦略上、特に極東アジアの共産主義国への前線基地として沖縄が必要とするアメリカに対して、米軍に因る問題が起きる度に「なぜ、沖縄だけが(米軍基地の)負担を追うのか?」と言う沖縄県との争いになるのだが、「国民を守る」国として沖縄の要望を何処まで受け入れるべきか(?)
自国防衛のために、軍隊を保有し核武装をもしてアメリカの核の傘から出ることが可能か?
アメリカとの同盟を放棄することはアメリカと対峙することであり、沖縄の「立場に立って」如何に考えても「受け入れる」ことのダメージは大き過ぎるのだ。
世代を超え、時代が変わるのを待つしかない-のだろうか?
沖縄自身が変革することは難しいのだろうか? 冬の間、沖縄から雪国に移動し、雪国から沖縄に移動して生活を換えてみたらどうだろう。 天地療法だ。
半年では無く、コミニュテイを変えるのだ。 意外と解決すると思うが・・・
0コメント