今日の昼飯

 雨天の月曜日だからだろうか、先客は1組だったが新聞を見終えても盆は来ない・・・

やがて女将と店員が来た。

「これは『こごみと鯛の天麩羅』で、これは『(桜)鯛のナメロウ丼』です。 この醤油に漬けて食べて下さい」

女将の説明に、「いただきます!」

 民主主義の国ばかりか中国上海市共産党委員会の幹部養成所の政治学者胡偉教授さえも、

「中国はロシアのプーチン大統領と断絶すべきだ」と声を上げざるを得ないように、ロシア国内以外の『プーチン政権の終わり』が近づいているのだろうか、「5月の結末」は起こるだろうか・・・

 さて昨夜、NHKBSTVプレミアム番組「日本の里山『二ホンミツバチ、鉄壁の集団に迫る』」を見た。

特に大敵のオオスズメバチが、ミツバチの(木製の)巣の出入り口を食い破り侵入して来たときの二ホンミツバチに依る『熱殺蜂球』は、ロシア軍へのウクライナの反撃に重なり見入ってしまい、風呂の湯を止めるのを忘れてしまった。

自からの50倍もの体力を持つオオスズメバチに対抗する二ホンミツバチは、自分達の49℃まで耐えられる耐熱力を利用してオオスズメバチの耐熱温度45℃を超える状態にさせて、殺すのだ。

 働きバチの寿命は精々1ヵ月位なので、寿命の無いハチが殺され役になり、オオスズメバチに一斉に襲い掛かってオオスズメバチを「おしくらまんじゅうの餡子」にしてしまい、一番外側の羽ばたきで二ホンミツバチの饅頭は45℃以上になり、1時間もすると餡子のオオスズメバチは死んでしまう-「蜂球による必殺技」なのだ。

 自分たちの特技、否、「特技」を作り出して利用する-ウクライナはこれまでの経験から、情報システム、最新の情報システムを馳駆しして、最新設備は保持するもののシステムが砂楼化したプーチン軍隊に抵抗しているのだ。


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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