義理の母が亡くなって喪主を務めた義弟から、「4月2日、義母の生まれ故郷で49日の法要をする」との通知で、今日、群馬県上野村へ行って来た。
いつもなら、上野村への行程は、関越道から上信越道に入って下仁田ICでR-254号に下り、下仁田町から西上州やまびこ街道で南牧(なんもく)村に入り、湯之沢トンネルを通過して上野村に行くのだが、今日は「11時からの法要」と言うので時間の余裕が在り、トンネルが無かった時代に利用した神流川沿いの国道462号で村に入った。
旧児玉町から金鎖神社前を通過し鬼石町に出て、神流湖沿いから十石峠街道を上り上野村に入った。 ところどころに新たな建造物は在ったが、数十年前と変わらない景色に予定時間よりも早目に式場の「上野苑」に到着した。
間も無く法要が始まり終えると、僧侶が、
「今日は(義母が)亡くなって35日、『中陰』です。 49日は4月12日、その日は遺族めいめいがそれぞれ供養をされるように・・・」
で、供養の在り方を聞いた。
「初七日は故人が三途の川のほとりに到着する日とされていて、三途の川は激流、急流、暖流となっていて、どれを渡るかの裁きを受ける日です。 故人が暖流を渡れるよう祈るのが初七日です。 四十九日は故人が極楽浄土へ行けるように供養します。
親族が法要を行うことで、個人の生前の罪を軽減させることが出来、故人の来世が良い結果になるようにと法要します」
朝日新聞デジタル記事に、
「『ウクライナの被害動画を二度と送るな!』とロシアに住む兄は、ウクライナのリビウに住む妹に言った」
との記事が在った。
何処の国でも政治的な情報統制は在るものだが、プーチン政権の情報統制は民主主義の世界では考えられないほどの法的締め付けで、「軍に関するフェイク情報」を意図的に広めた人を15年の禁固刑にする法案に署名し、国民の参加を認めないのだが・・・
そう言う国で暮らす人は、「ゆでガエル」なのか?
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