お変わり有りませんか?

 今日は町のクリニックでの採血の日なので、予約時間に受付カウンターに行った。

予約表と診察券、保険証を提出すると、「血圧を測って下さい」と言う。

 当医院の(血圧)測定器を前回使用した折、椅子が高くて前屈姿勢状態での測定に閉口したのだが、今日は椅子が低く測定し易い・・・と思いながら測定すると、測定値が出てきた。

 「最高血圧・・・135mmHg 最低血圧・・・53mmHg 脈拍数・・・52bpm」

エエ⁉・・・最低血圧が53⁈  なので、腕を変えて測定した。

 「最高血圧・・・146mmHg 最低血圧・・・89mmHg 脈拍数・・・59bpm」

二つの測定結果をカウンターに提出した。

 「○○さ~ん」 診察室から呼び出しがあり、診察室に入って椅子に座った。

「お変わり有りませんか?」

「はい! いつものように昨日も散歩をしましたが、特別感じたことも在りません・・・ですが、今日測定した血圧の最低血圧が余りにも低かったので、腕を変えて測定したのですが、それだけでこれ程違いが測定されたのはなぜでしょう? 測定器が心配です!」

と言ってみたが医師は応えず、「(血液検査の)結果を診断する日ですが、50日後の5月19日で宜しいですか? ハイ!それでは5月19日に予約を入れて置きます」

 さて、動脈硬化が進んだのかナァ・・・

食事や運動には年齢に応じて対応しているツモリなんだけどナァ・・・

 話を変えるが、

プーチンが昨年7月に発表した「ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性」と言う論文に拠れば、

「9~13世紀のキエフ大公国(キエフ・ルーシ)以来の1000年を超える歴史を概観した上で、ウクライナ人と言う民族はソ連時代に造られたものに過ぎない」

とし、ロシア人とウクライナ人は一体化されたものだ-と主張しているのだ。

この東スラブ系民族の「同一民族意識」は、ロシアでは伝統的に存在しているのだ。

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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