昨日から、毎年恒例のカレンダー配りで、今日は群馬県の山奥の村・上野村に行った。
女房の生まれ故郷だが、毎年カレンダーを持って行っているので今年も出掛けた。 最初に尋ねたときは藤岡からのバス旅で、鬼石と言う街で別のバスに乗り換えて終点まで行き、実家はそこから更に徒歩で1時間も山奥なので、車(と言っても、作業車)で迎えに来て貰っていたが、最近は峠を越えた先の南牧村(なんもくむら)からトンネルが通過されたので、関越道から上信越道を通って下仁田ICで降り、南牧村経由で行くのだ。
最近は、その南牧村の道の駅「オアシスなんもく」に寄るのが楽しみになっていて、今日も立ち寄った。 先ずは「とらおのパン」を5個と伸し餅、更に下仁田ネギ2袋を購入して帰路に向かったのだが、家に着く前に下仁田ネギは途中で無くなった。
1袋目は、昼飯で寄った蕎麦屋「山富貴」だ。 「下仁田まで行って来たよ」と言って女将に差し上げ、2袋目は途中の親せきだった。
最後に、友人宅に寄った。 昨日からのカレンダー配りは15件目だ。
今日から師走。 高速道路の表示板も「早めに、冬用タイヤ」が目立った。
国会の予算論議で野党から突っ込まれている政府側。 特に、「森友・加計」で追及されている安倍首相は、相撲協会の現状・理事会の在り方をどの様に受け取ったのだろうか?
会計検査院の結果を待って追及した野党と鳥取県警の結果を待たずに「予定通りに」理事会を開き、コメントを出した協会。 法治国家の日本で起きた「問題」なのに、「相撲の問題」は人種の違い即ち「モンゴル人の考え方を優先した白鵬、日馬富士」は、例え後輩をリンチに掛けようが「おらが村のヒーローだから、やったことは悪いけど、良い人なんだから許そうよ」なんて、「もり・かけ問題」に関わる行政側に対して野党は勿論、国民の大多数が「許そうよ」の大合唱を挙げることはないだろうか?
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