キバナハナニラ

 珈琲喫茶「ほっと」に咲く黄色い花は、やはり「キバナハナニラ」だった。

キジカクシヒガンバナ科ノトスコルダム属で学名はイフェイオン・セロウイアナㇺ。

false yellow crocusハナニラと言い、原産地はウルグアイ、アルゼンチンの南米で、普通のハナニラはイフェイオン属だがキバナハナニラはノトスコルダム属。

花弁の形はキバナハナニラの方が先が尖っていて、キバナハナニラの葉はハナニラの半分程度に細い。

 また食用ニラ(品名:テンダーポール、マルイチポール)は、白い花が咲く前の茎とツボミを「花ニラ」と言って炒め物にすると美味しいが、ハナニラは毒性が在るので食用では無い。

 さて、今日は3月27日。

語呂合わせで、「さ(3)×く(9)=27」桜咲く日、「さくらの日」だそうだ。

散歩道沿いのソメイヨシノは3分咲きだが、白い花の花桃は散り始め、濃いピンク色のハナモモが咲き始めた。

 Metaは過激派とされたため使用(活動)出来なくなったが、ロシア人が開発したテレグラムを使用して、ウクライナの現況を若者たちに送ろう!

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

0コメント

  • 1000 / 1000