パートタイマーを終えた頃は小雨だったのだが、11時を過ぎると「みぞれ」から「牡丹雪」に変わっていた。
車は暖房中だったので外気温には気にしていなかったが、車から降りるとコートが必要なくらいで、昼飯を食べに店に入ると、暖房された店内と暖かい甘酒が迎い入れてくれた。
食べ終わり珈琲タイムになった頃、寺内氏がやって来た。
「外は今、気温が1℃くらいです」
午前中は4℃位だったのに・・・霙(みぞれ)から雪に変わったので、気温は下がったのだろうが・・・桜が開花したと言うのに、寒の戻りだ。
「桜の開花後に降雪」と言えば昔は珍しかったが、最近では2年前、3月14日の開花日と桜が散った3月29日に降り、その2年前の2,018年には開花後の3月21日に降ったのだ。
2015年には4月8日だったし、2010年、2009年、2007年にも開花後に降っていて、開花後の大雪は34年前の1988年の4月7日なのだが、僕が一番印象が残っているのは、御嶽山の麓長野県木曾町の蕎麦屋「ZCOBOU(時香忘)」で食べた「桜かくしの蕎麦」だ。
店主が、「桜の満開後の雪」をヒントにつくったのだが、予約して数回食べに通った思い出が在る。
さて、またまたプーチンのウクライナへの侵略のことだが、
ゼレンスキー大統領はローマ法王と会談。 「調停」を要請されたフランシスコ法王はロシアのキリル正教総主教と会談したのだが、根本的な文化の違いで嚙み合わなかったと言う。
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