今日は、実家の墓参をした。
年に2回のことだが、父母を始め僕を形成する遺伝子の元が眠る墓地であり、我が家は新宅なので祖先の位牌は無く、止む無く兄夫婦や甥姪等と墓参するのだ。
だから、供養と言うより盆や彼岸の形式的行事で、且つ墓地までの距離は1km程度なので散歩代わりにもならないが、兄宅の手料理(?)を1杯飲みながら頂くので、出来るだけ継続したいものだ。
それにしても、
プーチン氏はゼレンスキーウクライナ大統領他要人の暗殺を、自らの部下プリゴジンが支配する民間軍事会社「ワグネル」とチエチエンの独裁者カデイロフの特殊チームへ指示したと言う。 ニセ情報と問答無用の取り締まりで反対する自国民を締め上げ、自ら描いた8年間の思いを達成するために、ジェノサイドまで実行しているのだ。
既に、ウクライナは「プーチン氏は戦争犯罪人だ」と国際司法裁判所に提訴しているのだが、プーチンは目的が達成すればロシア内で英雄として暮らせるのだろう・・・
ロシアに残っているであろう「民主主義」が復活する日は何時のことか・・・
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