いつもなら、家から1㎞位の散歩道沿いに在るのだが、「山富貴」から東松山へ向かう途中の日本カントリー入口付近で、20㎝ほどの紫色の花の群生が在った。
オオアラセイトウだ。 別名をハナダイコン(花大根)或いは諸葛菜。
原産地が中国で、三国時代「蜀」の軍師諸葛孔明の名をとって「諸葛菜」と言われ食用に使われたが、日本の花大根は食用では無く観賞用だ。
さて、
「山富貴」の今日の蕎麦は「田舎そば」で、付け足しは「牡蠣の酢味噌和え」だったが、伝票では「挽きぐるみ蕎麦」で、東松山市内の保険会社へ計上済の申込書類を提出し終えると、数日前から始まった足指の「水虫」治療のため、町のクリニックに行った。
夏になると毎年のことだが、ドラッグストアで水虫の薬を幾つも購入するのだ。
子供の頃は裸足で川遊びをし、普段は精々運動靴だったが、サラリーマンになって以来靴下と靴に纏わられて生活が続いて変形の足になり、足指の爪も水虫菌にやられてしまったのだ。
なので、「今年こそは!」と皮膚科クリニックで診察を受けたのだ。
「もう、遅い!」のだろうが、あの「痒み」と「痛み」を卒業しようと思ったのだ。
当の医師も患部を見ただけで、看護師に「検査をするので、患部の菌を採るように・・・」
患部の皮膚を採って貰い、軟膏の処方箋を持って薬局へ行くと、
「今、お薬を調合していますのでもう少しお待ちください」
10分位待って居ると、アスタット軟膏1%とリンデロン-VG軟膏0.12%の混合軟膏が出された。
0コメント