今年の「啓蟄の日」は3月5日、今日なのだ。
数日前まで平均気温より低かったが、今日の昼過ぎの気温は18℃。
昼飯を食べに「山富貴」へ行くと、ホールの先客は土曜日なのに2組のみ。
なので、新聞を見始めたばかりなのに女将が盆を持ってやって来た。
「今日は(更科蕎麦に)『信州サーモンと花わさびの土佐酢和え』です」
「いただきます!」
食べ終える頃にコーヒーを持って再び来た女将と世間話を終え、帰宅すると散歩に出た。
風も無く陽が高かったので、半袖シャツで出ようと思ったが、長袖のスポーツウエアを着て出掛けた。
田圃道に入り、日光連山は?と思ったが、スギ花粉なのかモヤなのかは判らぬが山の影すら見えない・・・ ので、昨日は見付けられなかった土筆が、今日は頭を出して居るんじゃないかな(?)と、去年一番早く見付けた場所に行ってみた。
畦道には小さなコバルトブルーの花がキラキラと輝いている中に、
「あった!」
そこの箇所だけに10数本が頭を出して居たので、1本手折った。 ゴメン🙇
コバルトブルーに咲く「ネオイヌノフグリ」を検索すると、「ヨーロッパ原産」で日本古来の「イヌノフグリ」に似ていて大きいので、「ネオイヌノフグリ」と名付けたらしい。 別名は、「星の瞳」。
土佐から春風が届いた-土佐の「文旦」だ。
それにしても、プーチンの愚行を早く止めなれば危険だ!
経済制裁なんて暢気なことをやっていても、抜け道は在ると言う。
「世界の警察官」と言われたアメリカも、ドナルド・トランプが増勢させた「(国家の)分断」で、バイデン大統領では対応出来ない-と言われている。
ここは、習近平主席に「(侵略)戦争を止めるよう」世界中からお願いしようよ!
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