猫は待っていた

 今日もパートタイマーの日なので、パート先の駐車場に着くと隣地に何時もの猫が居た。

パート先の作業場で働く女性が暫く前から(朝食用の)餌を与えているからなのだろうが、週3日の出勤なので、今日はエサに在り付けなかったのだろうか・・・

 「猫」のことを検索すると、

ネコにも「体内時計」が在り、飯の時間になるとエサが在る場所にほぼ定時に行く-のだそうだ。  ではなぜ、「体内時計」を持っているのだろうか?

理由は、猫が人間の6倍もタンパク質の食事を食べるからだそうだ。

体内時計を活性化させるには、タンパク質やアミノ酸が必要で、ヒトの残飯を食べている飼い猫は、タンパク質が少なく体内時計機能は低下傾向だが、定期的にエサが与えられるので、持ち合わせる遺伝子レベルの体内時計で充分なのだろう。

 さて、今日の昼飯に「カワハギの刺身と肝」を頂いた。

ヤマ育ちの僕は、名前こそ知ってはいるが魚屋さんでもスーパーマーケットに行ってもカワハギの刺身は見かけないし、増してや「(カワハギの)キモ(肝)」にはお目に掛かれ無いのだ。

 なので、「美味しいでしょう?」と問われても、「エエ・・・」

だが、帰宅し検索すると、

「カワハギの旬は1年中だが、肝は秋冬が美味」とのこと。

カワハギは「海のフォアグラ」と言われ、「肝を食べる魚」と在る。

フグ目だそうで、フグは食べているが、カワハギの方が美味しかった。

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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