義理の母が22日に亡くなった。
群馬県の上野村と言う寒村の長女と結婚したから-では無いが、僕らが付き合う前に夫を亡くした義母は、一気に生活の中心に成って縁戚の土木事業会社で働らいていたことを知っていたので、共稼ぎの我が家は子育ての名を借りて義母を我が家へ呼び、義妹や義弟たちも我が家から育ったのだ。
なので義母が我が家に居た時代には、退職金で草津(群馬)のマンションを購入し、群馬の知り合いたちと静養を楽しんで貰ったり、近隣の飯屋での食事を楽しんで貰ったのだ。
義母と一番気の合う共稼ぎの義妹の子育てを支援するためにと義母は移住したが、隣町だったのでチョクチョク立ち寄り、草津での静養や食事会も楽しんで貰っていた。
だが、末っ子の義弟が家庭を持って数年後、義母を扶養家族として申請していたからなのだろう、突然義妹宅から連れ出して自分の家に住まわせ、施設に入所させた義弟。
それが原因で、義弟と(義弟の)姉たちとの争いが始まり、義弟夫婦との付き合いが出来なくなり、義母の顔を見なくなって10年以上過ぎたのだ。
その間、義妹たちは弟夫婦に隠れるようにして母との面会はしていたので、大まかな状態は聞いてはいたのだが、霊安室から義弟宅へ戻った義母を一昨日みたとき、面影は全く無かった。
施設での生活は人間性を遮断され、施設側のモノに育てられたのだろう・・・
情報操作は勿論、サイバー攻撃や法律さえも巧みに利用操作するKGB出身のウラジミール・プーチン大統領と、ニセ情報や僅かなオドシで、猫の声を聞いたネズミのように「我先に!」と逃げ惑い道路を渋滞させるウクライナ市民。
国連さえも拒否権を持つ常任理事国ロシアゆえに、アントニオ・グテーレス事務総長は涙で訴えるしか無いのだが、ケニア(国連大使)のキマニ氏ばかりで無く、加盟全世界の対しが中国の帳軍常駐代表が声をそろえて訴え、世界からロシアの国民に情報を提供するのだ。
今日も寒かったが、ウインドブレーカーを纏っての散歩を楽しめた。
これまでは北風だったが今日は北北東の風だったので、西へ向かうときも追い風で、宮下橋まで風に乗れた散歩だった。
0コメント