北海道から取り寄せている牛乳「想いやり牛乳」の口座振替の件だが、引き落とし希望口座の届出印影と振替依頼書の押印印影が相違するとのことで、再々依頼が届いた。
3度目で、手持ちの印鑑も他に無いので、昼飯後依頼予定の金融機関に足を運んだ。
受付カウンターで事情説明すると、
「私、責任者の○○と言いますがお時間空いてますか? ・・・ でしたら少々お待ち下さい」
と言い、パソコンで届出印を確認したらしく戻って来たので、
「手持ちしている印鑑はこれだけです・・・通帳には印影が添付されていませんし、使用した印鑑も記憶が無いのです」と言いながら持って来た印鑑をカウンターに並べると、
「あッ、これですよ!三文判にしては大きめの・・・チョットお借りしても良いですか⁈」
当の責任者氏、その印鑑を白紙に押印すると席を立ち、パソコン席に向かった。
「矢張りこれでした。 これに間違いありません!」
と言うので、
「これは最初のときに押印したのですが・・・そうしますと、又同じ印を押した場合、1回目と同じ印影なので心配ですね」と言うと。
「ではこれをお借り出来ますか?」と「想いやり牛乳」の電話番号を控えて自分の席に戻り、架電した。
「『想いやりファーム』の担当の方に了解を得ました! この『口座振替依頼書』の金融機関使用欄に私のサインで『この印影で間違いありません』と記入して置きますので、今回は本店で了承しますので・・・」
サイン入りの「依頼書」を返信用封筒に入れて思いやりファームへ返信した。
さて、北京オリンピックは閉幕したが、多種多様な問題点が浮き彫りになった。
最大の点は「平和の祭典」と言われながら、人権を蔑ろにする習近平体制を支援したことだろう・・・ なので、競技後では無く帰国後に「会見」したメダリストがいたのだ。
羽生結弦選手の場合、日本での当たり前のしぐさ、振舞いだったにも拘らず、演技終了後の羽生選手に中国のファンが熊の人形「プーさん」を氷上に投げるのを見た中国メディは嫌悪感を持って報じたのだ。 習近平主席は「プーさん」と揶揄されているのだが・・・
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