外国特派員協会で講演した小池都知事は、政府のワクチン追加接種や飲み薬を巡る対応について、
「モメンタムが少しズレている-と言うことが、今の感染拡大に繋がっていると思います。 オミクロンと言うのは・・・スピード感の違いが、現場から見ると非常にストレスフルです」
と言う。
政治的な意味合いで言ったのだろうが、都民を代表する「知事」として、知事会なり周辺1都3県の意見として言うべきだ。 個人的な意見は飲み屋で言えば良いのだ。
「ズレている」のは小池氏自身なのだが、現政権のスピード感の無さ、リーダーの条件である「先取り感」の無さは仕組みの悪さだろうか・・・残念だ。
さて、今日の昼飯は寺内氏と二人だけだったので、入れ歯の具合を除けば楽しい時間だった。 韓国の電子バイオリン奏者ジョアラムの演奏を初めて聞いた、見た!
バイオリンにしてはエコーが掛かり過ぎ感が有ったが、電子バイオリンだったのだ。
Kポップがアメリカ大陸を制している今、日本の演歌界に楽器で入って来るジョアラム。
ジョアラム個人は魅力だが、日本にもMOSと言うネオ吹奏楽のガールズユニットが在る。
ダンスをしながらブラス(バンド)演奏する新たな分野「ブラダン」で、世界に打って出ようとしているのだ。
一方、女子歌謡界に「田中あいみ」と言う、京都生まれの京都先端科学大学3年生で、2021年11月デビューした歌手が居る。
父親が細川たかしファンで、細川たかしの弟子にデビューしたのだが、音域が広くソウルフルな歌手だ。 世界に通用する歌手になるだろう・・・
「音楽」ついでのはなしだが、
デヴィッド・ボウイと言う有名なグラムロック歌手は日本好きと言うか京都好きだったらしい。 ロンドン時代に日本文化ファンだったダンスの師匠(リンゼイ・ケンプ)に刺激され、能や歌舞伎を研究し「禅」にも憧れ、京都での暮らしを楽しんだらしい。
プーチン大統領がウクライナ侵攻を諦めた-のだろうか・・・
プーチンと言えども、アメリカ1国なら未だしも、結束したEUの分断までのチカラは無いだろう。
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