今日は東松山へ行く予定だけなので、「山富貴」のホールに13時を過ぎて入ったのだが、月曜日にしては珍しく空きテーブルは4人掛用1脚だけだった。
新聞が読み終える頃に運ばれた盆は、大皿に盛られた「挽きぐるみ蕎麦」に「ヤマメのから揚げ」+温泉卵だったので、入れ歯を心配しながら、先ずは「山女魚」の頭からガブリ!
カラッと揚がっていて、スンナリと食べることが出来たので、その後は身の骨も気にせず一気に食べ終えた。 ( ゚д゚)ウム( ゚д゚)ウム
ところで東京都が、新型コロナウイルス感染者(オミクロン株感染者)対策としての組織、「うちさぽ東京」を今日(1月31日)オープンさせた。
病床使用率が50%を超える段階で、(国に)緊急事態宣言発令を要請する-としていた東京都だが、国(岸田政権)側の反応が思わしくなく、都としてスケジュール通りに、
新型コロナウイルスに感染し、自宅療養する人の内、50才未満の軽症、無症状者をサポートするため、
● 1週間分の食料手配 ● パルスオキシメーターの手配
● 体調が急変した場合の看護師や医師の手配
を行う-としたのだ。
大阪や神奈川は勿論、埼玉、千葉否「自宅療養」を自己判断する若者は全国的にいるのだろう。
優位なカネと人材を武器に、他の自治体との「違い」を見せ付ける(壁を作る)のでは無く、利用可能な範囲でサポートすべきだろう。
だが、感染の急拡大で厚労省が薦める「発熱が在る濃厚接触者などの、『医師の検査無しでの陽性判断』は問題」だとの意見が医療現場で持ち上がっているのだ。
千葉労災病院の岡本院長は、
「新型コロナウイルスは元々風邪を引き起こすウイルスの一つなので、発熱など風邪の症状を訴える患者を、検査もせずに感染の有無を正確に判断することはほぼ出来ない。 治療を始めるためにも検査は必要だ」
と言う。 当然な意見だ。
さあ、明日から2月。
「Youは何しに日本へ」を見ていると、香住漁港で働いているインドネシア人、ウガンダやフィリピンなどから日本の先端技術を学びに来た学生が出た。
日本の「先端技術」を進展させるためには、日本人だけではダメ!
古来から外国人(文化)を積極的に受け入れて来た日本なのに、一時(バブル時代)のおごりが、今の停滞を引き起こしているのだろう
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