3か月毎に、北海道当別町から、オメガ3脂肪酸接種(健康維持)のため亜麻仁油を取り寄せているのだが、今回、「Lin to Fil to」と言うリーフレットが入っていた。
これまでは「亜麻」の実だけを利用(亜麻仁油だけを製造)していたが、(亜麻の)茎を利用してリネン製品(今回はトートバック、東袋)を販売すると言う。
リネン(Linen)と言えば日本では、病院や旅館などでシーツや枕カバー、ベッドスロー、バスローブに利用され、丈夫で吸水性に優れ、防カビ性で汚れが落ち易く肌に優しい繊維-として利用されているので、シーツや枕カバーが欲しい。
話は変わるが、
今日、夏ミカンの話があった。 夏ミカンを大量に持って来た客がいて、数日係で奮闘した由。
アレ⁈ 夏ミカンって収穫時期は5月頃じゃなかったっけ⁇・・・と思っていたら、
「イエイエ、今が収穫時期なんですよ!」
だってさ、「夏ミカン」「ナツダイダイ」って言うじゃないですか・・・
夏ミカンって言えば、有名な産地は萩市。
JA萩に拠れば、
「・・・実がなるのは晩秋ですが、酸が抜けて食べ頃になるのは翌年の初夏の頃です・・・」
と在り、販売も、「5月から」なのだ。
が、関東で生産している人は、
「一番美味しいのは、1月末から2月に掛けてです」
と言っている。
余計なことだが、夏ミカンの原産地は日本だ。 なった実を収穫せずそのままにして置くと、翌年も同じ木に同じ(ような)実がなる-ことから、「代々実りが続く」ので和名の正式名を「ナツダイダイ」としたそうだ。
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