先月、大学生の孫から「イランに行く」と聞き餞別を渡して凡そ1か月。 今日は二十歳の祝いとして、上野不忍池の鰻屋「伊豆栄」で再開したのだが、選別の礼の言葉も無く和服を着てウロウロしている。
「イランの率直な第一印象は?」と聞くと、間を置いて「兎に角、話し掛けて来るの。」
「そうでしょ! で、日本人だから?」 「いいえ、多分中国人だと思って話し掛けるのでしょうが、日本人だと判ると急に親しげになるんです・・・」
最近のイランでは、サムスンを筆頭に韓国勢の進出が目立つが日本の技術を欲していて、この分野で自分を活かしたい-らしい。
女だから、期待は出来無いが、来年は9月から1年間だがエスファハーン大学に留学するとのこと。精々頑張ってくれ!
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