群馬県に上野村と言う村が在る。 妻の故郷だが、32年前の8月、乗員乗客524名を乗せた伊丹行きの日航機が墜落した御巣鷹山が在る村だが、そこに住む親戚から今年もなめこが届いた。
当然に「天然もの」なので、先ずボール一杯の水に浸す。 しばらくしてから石付きの部分をハサミで取り、もう一度洗って湯通しして南茅部産の真昆布だしおろしポン酢を掛けて食べる。
今日の夕飯は、この「天然なめこ」と新さんま、ブロッコリーと小松菜のサラダに豆腐の味噌汁にジャンボ落花生だ。
抗酸化食物にタンパク質と野菜で、年齢に応じた飯にした。
このところの天候に恵まれて、今日もウオーキングが出来た。
継続していると、体幹が良くなるからだろうか(?)以前より歩幅が広くなった。
但し、持久力は落ちた。 5km位になるとスピードが落ちて、後は惰性になる。
昼飯を食べた「去来庵」でも、ジャンボ落花生「おおまさり」が出て来た。
茹で上げた「おおまさり」の殻を割って、薄皮を剥がさず食べる。 ポリフェノールを多く含み、ビタミンE,タンパク質が在り、特に脂質は悪玉コレステロールを減らすのだ。
まァ、ピンコロに向けていつまで自分をコントロール出来るか。
僕らの年代に与えられた宿命なのだ。
今日から始まった選挙。
小池氏も「安倍一強ストップ」を声高に言い出した。
政治の世界に初めて出場した新人か昔の社会党ならまだしも、選挙は「自分達(我が党)は、こう言う国・社会をつくるのだから、支援応援してくれ」と訴えなければ、無意味だ。
野党は、国づくりでは無く政権批判のみだ。
「天然なめこ」の方が、存在価値が在る。
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