新米を食べた

 「身体が思わしくなくて、中々収穫が出来ないんですよ・・・」 電話口での碓井さんの声。

もう10年以上になるが、上林温泉の旅館「塵表閣」で知り合った佐久市議会議員に紹介された「五郎兵衛米」の生産者:碓井 喬氏だ。

「五郎兵衛米」は、江戸時代初期に南牧村(群馬県)出身の市川五郎兵衛真親(さねちか)が、家康から新田開発の朱印状を受けて20年を掛けて開発した新田で生産される地域米だ。

粘土質が深い田圃なので、冷めても美味しいコメで、今や帝国ホテルの「なだ万」で使用されている五郎兵衛米。 

 碓井さんから昨日届き、早速炊いた。  そりゃあ、違いました!

でも、地元でも米を作っています。  米屋の知人もいます。

だから、五郎兵衛米は孫のところに行くのです。

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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