予約を10時に入れた歯科医院での定期診療を終え、「山富貴」へ行くと女将が、
「3日からやってましたんですよ! お見えにならないからどうしたんだろうと・・・」
新年の挨拶を終え、「挽きぐるみ蕎麦+鮪の刺身」を食べていると、女将が改めて来た。
「『発芽蕎麦』と『挽きぐるみ』の繋ぎに『打ち粉』を使い、失敗したらしいんですけど、食べて貰えます?・・」
やがて厨房から若社長が来たので、年始の挨拶を交わした。
ところで、4日付「読売」に、
「丸亀製麺・イギリス進出:うどん価格が示す日本の『国力低下』」と言う記事が在り、
「(2021年7月に)1号店がロンドン・リバプールにオープンし、100m以上の行列が出来て話題になっている」のだが、顧客の狙いは『値段の安さとトッピングの楽しさ』」
で、「(丸亀製麺の)掛けうどん(並)」の日本での価格が「320円」に対して、
ロンドン ・・・ 602円 台湾 ・・・ 269円
アメリカ(本土) ・・・ 496円 中国 ・・・ 255円
オーストラリア ・・・ 471円 ロシア ・・・ 224円
シンガポール ・・・ 487円 カンボジア ・・・ 209円
ハワイ ・・・ 413円 フィリピン ・・・ 207円
韓国 ・・・ 374円
香港 ・・・ 354円
インドネシア ・・・ 296円
ベトナム ・・・ 263円
なのだそうだ。
値段はその国の購買力を示すのだが、丸亀製麵的に見ると、「日本の国力の低下」を示している-と言うが・・・
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