今日はパート先の仕事納めの日。
配達先は6か所9件で、最後に石坂カントリーの帰りに上熊井直売所へ寄り、女性たちに柳川の名品「柳川さげもん飴」を4つ買い戻ろうとしたのだが、「山富貴」へ寄った。
白帽子、マスク、白衣スタイルだったが、
「あら⁉ ○○さん!今日は・・・」
「そうなんだ、今日は来れないと思ったけれど、(配達の)途中でこんなものを買ったので寄ったんです。 福岡、柳川の名物『さげもん飴』・・・この入れ物、キレイでしょ!」
「ゥワァ、綺麗!」
「更科蕎麦」を食べていると、女将来て、
「今日はコーヒー飲んで行きます?」
「有難うございます。 ですが、シゴトの途中なので、終えたら直ぐ出ます」
帰社すると、全員仕事中だった。
現役時代の仕事納めは整理整頓位で終業し、仲間たちと飲み屋で労ったものだが、「さげもん飴」も途中で消えて仕舞い、
「お先に失礼します。 よいお年をお迎えください」
帰路、洋菓子店「シャロン」でショートケーキを買い帰宅。
すると女房が、
「戸口(歯科医師)先生が、『ちまき』を持って来てくれたのよ。 突然来たんで、慌てたんですけど・・・」
いつものように散歩に出掛け、帰宅後「ちまき」を戴いた。
「豚肉の角煮入りちまき」所謂「中華粽」で、角煮ともち米を竹の皮で包んで、蒸し上げた「おこわ」なのだが、僕が好きなのは椎茸や銀杏入りの「おこわちまき」だ。
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