「一昨日、娘と川場(村)に釣りに行って来たので、昨日から天日干しした鱒ですけど・・・ほねが在った方が良い?それとも無い方が良い?」 去来庵での会話の一コマだ。
そう、今日も去来庵での昼飯で、ご飯は15穀米に地元で採れた栗を入れた「栗ご飯」だった。
漬物は冬瓜で、付け出しは昆布とサツマイモの蔓の煮物、岐阜で娘が取ったと言うワラビに野蒜と川場の鱒の干物だ。
だが、川場の釣り場だが、話の様子から薄根川沿いに在る「川場キングダムフィッシング」らしいのだ。 だとすれば、鱒は「ニジマス」だと言っていたが、「ヤシオマス」の可能性が大だ。
理由は、娘さんが大の釣り好きで、わざわざ川場までニジマスを釣りには行かないだろうから-だが、ご馳走様でした。
川場と言えば、一昨日は僕も川場村に居たのだ。 キングダムからさほど遠くない永井酒造が経営する蔵カフェ「古新館」に居たし、近くの吉祥寺に居たのだ。
何れにしても川場村は色々と楽しめる場所が多い。
酒蔵は2か所、温泉宿が6軒在り、食事処は和食・洋食多種で山あり川在り、年間を通して楽しめる。
去来庵でも、川場の話題で盛り上がった。
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